今回は、やっと申請が完了した【すまい給付金】を紹介します。
皆さん、すまい給付金てご存知ですか?
世の中、知らなきゃ損するお金の事って多いですよね(>_<)
私も知らない事だらけで、父に心配される事、多々あります。
こんな制度・助成金があるんだなって、知って貰えれば幸いです。
そではどうぞ~~
Contents
すまい給付金とは
まず最初に、すまい給付金の説明を簡単にします♣
国土交通省 すまい給付金HPから引用します。
詳しくは、HPを実際にご確認下さい。
すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円、10%時は収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円を給付するものです
申請がちょっと面倒だなと思っても、なんと最大《30万円》も貰えるんです!!!
しっかり期限もあります。
【住宅の引渡しを受けてから、1年3ヶ月以内】です!!!
後回しにせずに、こりゃやるしかないです!!!
申請方法
①ハガキを出して、申請用紙を入手する
引渡しの際に頂いた、大量の資料(説明書とかその他いろいろ)の中に、このハガキがありました。
中央をよくご覧ください。
切り取り点線あります。返信ハガキなんです。
返信ハガキを出して、すまい給付金の申請用紙を入手してください。
勿論、HPからダウンロードする事も出来ますが、その方が大変かも。
②必要書類を集める
集める必要書類は、下記の写真の通りです。解りづらくてごめんなさい。
ちょっと補足説明も入れてみました。
➊・・・この項目が不安だったので、【すまい給付金】のお問い合わせ窓口に電話して確認しました。
これは、法務局で入手できる【全部事項証明書】という書類で代用できました。費用は600円だったと思います。
【すまい給付金】のお問い合わせ窓口はこちらです。
<参照http://sumai-kyufu.jp/>
❷住民票の写しは、マイナンバーが記載されていないものです。
今は、マイナンバーカードがあれば、【コンビニの機械で印刷】出来るので、とっても便利ですよね。もう、区役所で並ばなくても良いんです☆
住民票の写しの期限は、発効日から3ヶ月以内。
期限があったので、我が家は《やらねばまた再発行だ》と奮い立たせて申請しましたw。
❸課税証明書は、区役所で発行しました。
提出する課税証明書の年度は、しっかりと【給付申請額に関する情報】を確認しましょう!
③書類を申請する
必要事項を全て記入し、書類を全てあつめたら、いざ申請!!!
郵送でも良いのですが、果たしてこれらであっているのか不安ですよね。。。
それに、郵送って何か手違いがあって、しっかり届くかも不安。。。。
すまい給付金は、各地域に申請窓口があります!
私が住んでいる市内は、9箇所もありました。ここで、しっかりと最終確認をして下さいます。
これも、HPから検索できます☆
書類に不備が無く、申請が完了したら、その受付窓口からこの【申請受付証】を渡されます。
しっかりと保管しておきましょう。
申請受付後の流れ
すまい給付金事務局による、申請書類の審査を行います。
申請に不備がない場合、申請の受付から給付金の振り込みまで約1.5ヶ月~2ヶ月程度掛かるとの事です。
審査完了後、ハガキによる【給付金額通知の発送】がされます。
そして、やっと給付金の振込みがされます。
ばんざ~い\(^o^)/
こんな感じで、我が家は申請完了したので、あとは給付金通知のハガキを待ち、
給付金の振込みを楽しみにするばかりです♥
しっかり大事なお金の事。
こんな大金、貰わなきゃ損損。大損です!!!!(>_<)
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
【追記】
2ヶ月後には、しっかりと振込されてました。ありがたいありがたい。
収入額とは年収のことですか?
こんにちは、コメントありがとうございます☆
はい、年収になります。我が家は旦那さんしか働いてないので旦那さんの年収になります。共働きの場合や詳細は、ちょっと分かりかねますので、申し訳ございませんが、直接お問い合わせ下さい☆
御返答ありがとうございましたm(_ _)m