2018年9月の台風24号により、我が家の物置は全壊となり網戸も一部破損となりました。

その際に火災保険を利用したのですが、【台風=火災保険】ってご存知でしたか?
先日保険会社からお金が振り込まれましたので、年内にやっと完了しました~ほっとすっきり。
2018年は本当に地球規模での災害が多かったですね。
●我が家の火災保険会社
●被害にあったらやってはいけない事
●築5年以上の方に知って貰いたい事
これらを紹介していきます!
特に3番目はわたしも今回初めて知りました。知ってるのと知らないじゃ大違いです。
それではどうぞ~~
Contents
ほけんのプロに相談→楽天損保
我が家は2人目を妊娠中に(もう3年前)、保険のプロに相談しにいきました。
夫婦ともども、まったく知識が無かったので(T_T)
そこで、医療保険、がん保険、家が建った後には火災保険を相談して決めました。
もしお子さんが小さくて外出が困難な場合は自宅に来てもらう保険相談口もあるんですよ♪そんなこんなで、我が家が決めた保険は【楽天損保】です!!
被害にあっても、すぐに片付けちゃダメ!

台風の翌日は、庭が酷い事になってました。
もう、悲惨だったのでこの状況を早くどうにかしたい!と思って唖然としながらも片付けようとしてました。
でも、ダメです!!!まずやらなくちゃいけない事が!!
まずは、何よりも先に被害の写真を何十枚も撮りましょう!
(建てた住宅会社、外構屋さんに連絡すると尚よしな場合も)
そしてこの家の建築会社さんと外構屋さんもLINEと電話で連絡を下さいました。アドバイスもらえて助かりました
火災保険を個人で申請するのは大変
今回の我が家の被害は、目に見て分かる被害だったので判断できました。
また、建築会社さんや外構屋さんは知り合いなので、実際に来て助けて貰いました。
でも、、、例えば屋根の上とかもし被害に合ってても自分ひとりじゃ分からないし(゜o゜)
<火災保険を個人で申請するのが厄介な理由>
1.被災箇所を探す為に、ハシゴなどを使って屋根に登って調査しなければならない
2.傷が被災によるものか経年劣化によるものかの判別が必要
3.被災箇所を適切な角度で写真撮影する必要がある
4.申請可能な箇所を見落としてしまうリスクがある
5.被災箇所が、具体的にいつどの災害によって生じたものかを特定しなければならない
6.被害に見合った適切な額の見積書を作成しなければならない
7.保険会社・鑑定人とのやり取りを正確に行わなければならない
慌てずに怪我しないように!!
以上最後まで読んで頂きありがとうございました。