マイホームのトイレ選びは、快適な生活を送る上でとても重要です。今回は、我が家の1階と2階にあるトイレを紹介し、築7年経った今でも変わらぬその魅力や工夫、そして少しの後悔点についてもお話します。
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Contents
1階のトイレの魅力と工夫
概要:リクシルのサティスSとは
我が家の1階のトイレには、リクシルのサティスSを採用しています。
このトイレは、世界最小クラスの奥行き65cmというコンパクトさが特徴で、狭い空間でも圧迫感を感じさせません。
コンパクト設計の秘密
サティスSのコンパクトさは、特に狭いスペースでも設置可能なため、1階の限られた空間を有効活用できる最大のメリットです。また引き戸を採用しています。狭い空間にもぴったりです。
空間と設計:家族・ゲストに優しい工夫
このトイレは、家族だけでなくゲストにも使いやすいように、玄関から見えず、リビングからも距離があります。これにより、プライバシーを守りつつ、アクセスのしやすさを兼ね備えています。
満足点:収納・内装・インテリアの紹介
収納面では、シンプルでありながらもトイレットペーパーを多数収納できるスペースを確保。内装は、「不思議の国のアリス」をテーマに選んだラベンダー色の壁紙で、訪れる人を楽しませます。また、過去に購入したアイテムやお気に入りのランタンをインテリアとして飾り、温かみのある空間を演出しています。
特徴的な製品:アクアセラミックのメリット
アクアセラミックは、汚れがつきにくく、抗菌性にも優れているため、清潔さを長期間キープできるのが魅力です。
後悔点:手洗い場の配置と使用感
手洗い場を外に設置したことで、コロナ禍を経験した今、その配置を見直す必要があると感じています。また、壁埋め込み型の手洗い場はスペースが狭く、少し使い勝手が悪いです。
2階のトイレの紹介とその利点
リクシル製タンクトイレの選択
2階のトイレには、リクシル製のタンクトイレを採用しました。停電時でも使用可能な安心感と、1階よりも若干狭いながらも、使用に不満はありません。
使用感と満足点
特に2階にトイレと洗面台があることで、家全体の使用が分散し、家族や来客時の混雑を避けることができます。また、夜間や思春期の子供にとっても使いやすい環境を提供しています。
後悔点と解決策
収納スペースがないことは、少し後悔していますが、隣の洗面台下や横に棚を設置し、トイレ内にはtower製のスリム棚を活用することで対応しています。
・トイレ選びのポイント
トイレを選ぶ際は、家族の生活スタイルや利用頻度を考慮することが大切です。また、清潔さを保ちやすい製品を選ぶことも重要です。
・トイレリフォーム
リフォームを検討する際は、現在の不満点を明確にし、それを解決できる製品選びを心がけてください。
この記事を読んで、トイレ選びやリフォームに役立つ情報を得ていただけたら幸いです。
マイホームのトイレ選び・使い心地の改善に向けて、ぜひ参考にしてください。