築10年の維持費って、実際どれくらいかかるか知っていますか?
「家を買ったらローンを払うだけ」と思っていたら大間違いでした…( ;∀;)
2016年に注文住宅を建てた我が家は、もうすぐ築10年。
住宅ローン控除が終わるのとほぼ同じタイミングで、家のあちこちが次々と壊れていきました。
今回は、築9年〜10年目にかけて我が家にかかった(これからかかる)お金を、ぜんぶ数字で公開します。
- 築10年の維持費がどれくらいかかるのか、リアルな数字を知りたい方
- 住宅ローン控除が終わったあとの家計が不安な方
- 火災保険の更新や外壁塗装の費用が気になっている方
- エアコンやエコキュートの買い替え時期に悩んでいる方
- これからマイホームを建てる予定で、将来のお金を知っておきたい方
上記が気になる方は是非お付き合いください、それではどうぞ〜〜
築10年の維持費は約290万円!家は買ったら終わりじゃない

最初に結論からお話ししちゃいます。
築9年〜10年目にかけてのマイホームの維持費は、なんと約290万円でした。
やばすぎる…!
ざっくり約300万円です。
今回お話しするのは、この6つです。
- 住宅ローン控除の終了
- リビングのエアコン故障
- 脱衣所とキッチンの水漏れ
- 火災保険・地震保険の更新
- 外壁塗装・屋根塗装
- エコキュート問題

昔は「家の維持費は30年で560万円」なんて言われていたんです。
それが、たった10年で約300万円。
本当に物価高を感じます。
ここからは、ひとつずつ詳しく紹介していきますね。
マイホーム計画中の方も、もう家を建てた方も、「未来の自分の姿」だと思って読んでみてください。
住宅ローン控除の終了|築10年で年間10〜20万円の恩恵が消える

まずは、住宅ローン控除が終わる話です。
知らない方のために簡単に説明すると、住宅ローン控除というのは、年末のローン残高に一定の率をかけた金額が、毎年税金から戻ってくる制度です。
この率や期間は、入居した時期によって変わります。

| 入居時期 | 控除期間 | 控除率 | 最大控除額/年 |
|---|---|---|---|
| 2021年12月以前(我が家はここ・2016年入居) | 10年間 | 残高の1% | 最大40万円 |
| 2022年1月以降 | 13年間 | 残高の0.7% | 最大21万円 |
我が家は2016年入居なので、1%が適用されていました。
控除期間は10年。
それが今年、ついに終わっちゃいます。
戻ってくる金額は年によって違いましたが、夫の場合は年間10万〜20万円くらいが戻ってきていました。
夫が海外赴任中は住宅ローン控除がなかった
しかも我が家は、夫が海外赴任をしていた期間があって、その間は住宅ローン控除が受けられなかったんです。
正直「何だよ〜」っていう感じなんですが…。
動画の画面でも紹介しましたが、海外赴任中は日本の所得税がかからないため、控除はゼロになるんですよね。
もしも単身で海外赴任されている方がいて、同じことで困っていたら、インスタのDMで気軽に話しかけてください。
こういう情報って、なかなか当事者同士じゃないと分からないんですよね。
住宅ローン控除が終わるタイミングを、家を買う段階で想定しておこう
これから家を買う方にアドバイスするとしたら、住宅ローン控除が終わるタイミングのことを、家を買う段階で想定しておいてほしいです。
控除が終わっても家計が回るように、その分を毎月積み立てておく。
これだけで全然違います。
それから、住宅ローンの金利もどんどん上がっています。
動画の時点で、前年12月に決まった政策金利0.75%が、変動金利に実際に反映されるのはその年の4月だと言われていました。
金利が上がっているのに、何もしないのはもったいない!
ぜひプロに相談して、今の変動金利を下げる手続きを考えてみてください。
我が家も以前、住宅ローンの借り換えを考えてモゲチェックの方とお話ししたことがあります☆
- 2021年以前入居は控除期間10年・残高の1%
- 我が家は年間10〜20万円戻っていたのが、築10年で終了
- 控除が終わる分は、最初から毎月積み立てておくのがおすすめ
リビングのエアコンが故障|エアコン2027年問題で早めに買い替え
2つ目は、リビングのエアコンが壊れた話です。
去年の夏くらいから「効かないな、やばいな」とは思っていたんです。
そしてついに冬、あったかい風も出なくなりました。
エアコン2027年問題とは?

もともと「エアコン2027年問題」が気になっていて、そろそろ買い替えたいなと思っていたんです。
みなさん、エアコン2027年問題ってご存知ですか?
簡単に説明すると、2027年度から家庭用エアコンの省エネ基準が大幅に厳しくなるんです。
- 今お手頃な価格で売っている格安エアコンが、市場から消える可能性がある
- 基準を満たせない製品は販売できなくなる
- 全体的にエアコンの価格が上がる見込みと言われている
怖…!!
本当なのかな?と思いつつ、この問題があったので、我が家も「早めに買っておこう」と決めました。
エアコンの買い替え費用は工事込みで16万円

買ったエアコンは、本体と取り付け工事込みで16万円でした。
我が家はLDKと和室を合わせると20畳近くあります。
でも、20畳用のエアコンを買おうとすると37万円とかしちゃうんです。

だから思い切って、畳数の少ないスペックのものにしました。
怖かったんですが、試しに使ってみたら全然問題なかったです☆
エアコンは畳数表示だけで選ぶとオーバースペックになることも

ちょっと話がそれちゃうんですが、ここはしっかり説明させてください。
エアコンの「〇畳用」という畳数表示は、1964年に制定された基準なんだそうです。
だから畳数表示だけでエアコンを選ぶと、住宅によってはオーバースペックになってしまい、不要な初期費用がかかっちゃうこともあります。
電気代も高くなっちゃいます。
2階のエアコン3台も買い替えたら、家中で50万円の可能性

話を戻して、築10年でのエアコンの買い替えは、想定内ではあったんです。
しかも今回買い替えたのはリビングだけ。
2階の3台のエアコンは、まだそのままです。
これも近いうちに買い替えなきゃいけない日が来ます。
そうしたら、リビングの16万円に、3台分でいくらになるのか…。
エアコンだけで、家中だと50万円くらいかかる可能性が出てきました。
ちなみに我が家、入居して4年目のころにエアコンの取り付けでトラブルが発覚したこともありました。
- エアコン2027年問題で、格安エアコンが消えて値上がりする可能性
- リビングのエアコンは工事込み16万円で買い替え
- 畳数表示は1964年の基準。断熱性の高い家ならオーバースペックに注意
築9年で脱衣所とキッチンが同時に水漏れ|原因はホースの経年劣化

3つ目は水漏れの話です。
去年、築9年のときのことなんですが、水漏れが起きました。
しかも脱衣所とキッチン、2か所同時です。
原因はどっちもホースの経年劣化。
ホースの部分が破裂しちゃって、水が漏れ始めました。

洗面台やキッチン本体は大丈夫なんだけど、ホースが劣化するのは「あるある」みたいです。
業者さんに見てもらったら、「築10年前後ではあるあるだよ」って言われて、正直びっくりしちゃいました。
気づいたときには洗面台の棚が腐っていた
大変だったのは脱衣所の方です。
水漏れ自体はホースだったんですが、気づいたときには洗面台の棚が、もう全体的に腐っちゃっていたんです。
意外と気づかないんですよね。
床が濡れているな〜とは思っていたんだけど、「また子供たちがホースを伸ばして水浸しにしちゃったのかな」なんて思っていて。
ようやく2週間後くらいかな。
「それはおかしい」ってことで棚を開けたら、腐っちゃっていた…という結末です。
水漏れの修理費用は合計約25万円

今回の水漏れ事件の費用の内訳はこうなりました。
| 内容 | 費用 |
|---|---|
| 脱衣所:新しい洗面台の本体 | 13万円 |
| 脱衣所:古い洗面台の撤去と設置工事 | 6万9000円 |
| キッチン:水漏れしたホースの交換 | 約5万1000円 |
| 合計 | 約25万円 |
脱衣所だけで約19万9000円。
キッチンと合わせると、合計約25万円です。
洗面台選びで迷っている方は、各メーカーの洗面台をショールームで比べた記事もどうぞ☆
タッチレス水栓など「いいもの」は交換のときも高い

我が家のキッチンはタッチレス水栓なんです。
いいものを使っていると、やっぱり交換するときも高いんですよね。
最初にあまりたくさんいいものを使っちゃうと、こうやって交換のときに地味に心に響きます…。

なので、みなさんにお伝えしたいのは、不要なオプションは最初から付けないのがいいということ。
便利なものは費用が高い。
当たり前なんだけど、忘れがちなことなので覚えておいてください。
我が家のリクシルのキッチン「シエラ」の、タッチレス水栓を含めた築9年の本音はこちらで紹介しています。
- 築10年前後のホースの経年劣化による水漏れは「あるある」
- 脱衣所は洗面台ごと交換で約19万9000円、キッチンと合わせて約25万円
- 便利なオプションは交換費用も高い。不要なものは最初から付けない
水漏れでも火災保険がおりた!実質の持ち出しは2万円

今回、不幸中の幸いだったことがあります。
ホースの経年劣化そのものでは火災保険はおりないんですが、洗面台が水浸しになって腐っちゃった件については、火災保険がおりました。
ありがたい…!
脱衣所とキッチンの修理が合計約25万円。
火災保険でおりた保険金と見舞金で約23万円だったので、実質、我が家の持ち出しは2万円で済みました。
火災保険の申請方法は、過去の動画でも詳しくお話ししています。
我が家は以前、台風の被害でも火災保険を使ったことがあるんです。
ただ、築10年は火災保険の更新の時期でもあります。
これがめちゃくちゃ高いんです。次でお話ししますね。
火災保険の更新で保険料が2倍以上に|築10年の地震保険も見直し

4つ目は、火災保険・地震保険の更新問題。
これが一番ガツンときた話です。
我が家の火災保険は10年で切れるので、以前契約した保険の窓口で複数の見積もりを取りました。
代理店経由だと高くなる…ネットの一括比較も利用
後悔しているのが、代理店経由だと高くなるということ。
これを、この10年、30代から40代にかけて学びました。
なので今回は、自分でネットから火災保険の一括比較サービスも利用しています。

使っているのは「インズウェブ(INSWeb)」というサイトです。
最短3分で簡単に入力できて、各社が希望に沿った形で見積もりを出してくれるので、自分にとって安い火災保険が見つけやすいんです。
ただ、我が家はまだ見積もり待ちの状態なので、結果は詳しく紹介できません。
もちろん無料なので、火災保険を比較したい方は使ってみてください。
10年契約で33万円 → 5年で37万円前後に

火災保険の話に戻ると…。
| 契約期間 | 保険料 | |
|---|---|---|
| 10年前(新築時) | 10年 | 約33万円 |
| 今回の新規見積もり | 5年 | 37万円前後が多い |
分かりますか?
10年で33万円だったのが、5年で37万円。
単純計算で、保険料が2倍以上に上がっているんです。
火災保険が値上がりした2つの理由
理由は大きく2つあります。
- 2022年に、火災保険の長期契約が最長5年に変更になった(私のときは10年契約ができたのに、今はできない)
- 近年の台風・水害・地震リスクの高まりを受けて、保険料自体も値上がりしている
2つ目は、まあ納得なんですよね。

うちだって、火災保険を2回使っています。
さっきの脱衣所の棚と、もう1回は台風で物置が全壊しちゃったときです。
全国で台風や地震のリスクが高まっているんだから、保険金を払う側も多いだろうし、保険料が上がるのは理解できます。
でも、やっぱりキツい。
昔は35年の火災保険があったんですよね。
うらやましすぎる…!
35年が10年に短縮され、それが5年に短縮されて。
どんどん保険料が高くなっていて、マイホームを持つ私たち現役世代にとっては、めちゃくちゃキツいです。
- 代理店経由は高くなりがち。ネットの一括比較も使って見積もりを取る
- 10年契約で約33万円 → 5年で37万円前後。単純計算で2倍以上
- 2022年から長期契約は最長5年。災害リスクで保険料も値上がり
外壁塗装・屋根塗装は築10年前後が目安|費用相場は150万円くらい

5つ目は、外壁塗装と屋根塗装の話です。
家を施工したメーカーの方がうちに来てくれたときに話したんですが、「そろそろ外壁と屋根の塗装をした方がいいですよ」と言われています。
外壁塗装を放置すると、最悪は外壁の張り替えに

築10年前後は、塗装の塗り直しが必要なタイミングなんです。
外壁塗装って永久に持つわけじゃなくて、大体10年〜15年で劣化していきます。

これを放置しちゃうと、外壁材そのものが傷んで、雨水が染み込んで、最悪の場合は外壁の張り替えになります。
そうなると、費用がまた桁違いになっちゃうんです。
うちの外壁にもチョーキング現象が

うちも、外壁を手で触ると白い粉っぽいものが付く「チョーキング現象」が起きちゃっています。
まあ、私みたいな素人が触ると「まだいけるんじゃない?」とか思っちゃうんですけどね。
ちなみに我が家の外壁はサイディング。
建てるときに厚みで迷った話はこちらです。
外壁と屋根の塗装は150万円くらいが相場

費用感で言うと、一般的に外壁と屋根の塗装セットで150万円くらいが相場と言われています。
もちろん、家の大きさや状態によっても変わります。
うちもこれから、いくつかの業者さんに見積もりを取る予定です。
金額が出たら、相見積もりの取り方や業者の選び方と一緒に、また動画にしますね。
外壁塗装は訪問販売に注意!必ず自分で複数社の見積もりを
1つ注意点があります。
外壁塗装は、訪問販売や飛び込み営業がとても多い分野なんです。
ここは絶対に選ばないようにしてください。
必ず自分で複数社の見積もりを取ること。
これだけは守ってください。

築12年の友人も、外壁塗装をやるって言っていました。
友人の家は屋根が瓦なので屋根はやらなくていいらしいんですが、2階建ての外壁塗装だけで100万円超えだそうです。
- 外壁塗装は10〜15年で劣化。築10年前後が塗り直しの目安
- 放置すると外壁材が傷み、最悪は張り替えで費用が桁違いに
- 外壁と屋根のセットで150万円くらいが相場。訪問販売は避けて複数社で見積もり
エコキュートの寿命は10〜15年|交換費用は補助金を使って約30万円

最後は、エコキュート問題です。
まだ我が家では起きていないんですが、起きそうで怖い話。
さっきの築12年前後の友人の家で、エコキュートが壊れたんです。
それから、夫の知人の築11年のお家でも、エコキュートが壊れたそうです。
一般的にエコキュートの寿命は10年〜15年と言われているので、うちもそろそろ壊れてもおかしくない時期に入っています。

友人に教えてもらったんですが、エコキュートの新品と取り付けで約40万円。
補助金が一応10万円出たらしいです。
なので、支払い額は約30万円ということ。
築10年の維持費約290万円の内訳|シロアリ対策と修繕積立も

冒頭でもお話ししたとおり、築10年前後でかかるお金は約290万円。
その内訳はこんな感じです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| エアコン買い替え | 16万円 |
| 洗面台交換+設置工事 | 約19万9000円 |
| キッチン水漏れ修理 | 5万1700円 |
| 火災・地震保険(5年×2回分) | 74万円 |
| 外壁・屋根塗装(相場の中央値) | 125万円 |
| エコキュート交換(相場の中央値) | 50万円 |
| 合計 | 約290万円 |
外壁塗装とエコキュートは相場の中央値で計算しているので、実際はもっと上がる可能性もあります。
しかもこれとは別に、住宅ローン控除が終わることで、年間約20万円の恩恵が消えちゃいます。
築10年前後で来る出費の目安一覧
今回の話を、「いつごろ来るのか」でまとめ直してみました。
これから家を建てる方は、この時期を頭に入れておくと心の準備ができると思います。
| 出費 | 我が家の場合・目安の時期 |
|---|---|
| 住宅ローン控除の終了 | 2021年以前入居は10年で終了(我が家は築10年) |
| エアコンの買い替え | リビングが築10年目前で故障。2階の3台もいずれ |
| 水回りのホースの水漏れ | 築9年。業者さんいわく築10年前後で「あるある」 |
| 火災保険・地震保険の更新 | 10年契約が満期。今は最長5年契約 |
| 外壁・屋根の塗装 | 大体10〜15年で劣化。築10年前後が目安 |
| エコキュートの交換 | 寿命は10〜15年と言われる(友人宅は築11〜12年で故障) |
| シロアリ駆除 | 5年ごと(我が家はまだ未実施) |
シロアリ駆除のお金も忘れずに
それから、ごめんなさい、ひとつ言い忘れていました。
5年ごとのシロアリ駆除のお金も、確か13万円前後かかります。
うちはまだ10年目で、やっていないんですけどね。
家を買う方へ|購入したときから修繕積立を始めて

家って、買ったら終わりじゃない。
私はいつもお話ししているんですが、まさにそのとおりなんです。
みなさんに伝わりましたでしょうか?
これからお家を買う方に一番伝えたいのは、購入のときから修繕積立を始めてほしいということ。
- 月2万円の積立 → 10年で240万円
- 月3万円の積立 → 10年で360万円
この積み立てがあるかないかで、築10年の乗り越え方が全然違います。
電気代や固定資産税など、毎年かかる固定費の内訳は続編の記事にまとめました。
築10年の維持費・住宅ローン控除終了でよくある質問
Q. 築10年の維持費はどれくらいかかりますか?
我が家の場合は、築9年〜10年目にかけて約290万円でした。
エアコン買い替え、水漏れ修理、火災・地震保険の更新、外壁・屋根塗装、エコキュート交換を合わせた金額です(外壁塗装とエコキュートは相場の中央値で計算)。
Q. 住宅ローン控除はいつ終わりますか?
入居した時期によって変わります。
2021年以前に入居した場合は10年間、2022年以降に入居した場合は13年間です。
我が家は2016年入居なので、10年で終わりました。
Q. 水漏れは火災保険で補償されますか?
我が家の場合、ホースの経年劣化そのものは対象外でしたが、水漏れで洗面台が水浸しになって腐ってしまった被害には火災保険がおりました。
修理費の合計約25万円に対して、保険金と見舞金で約23万円、実質の持ち出しは2万円でした。
Q. 火災保険の更新で保険料はどれくらい上がりましたか?
新築時は10年契約で約33万円でしたが、今回の見積もりでは5年で37万円前後のものが多く、単純計算で2倍以上になりました。
2022年に長期契約が最長5年になったことと、災害リスクの高まりが理由です。
Q. 外壁塗装はいつ・いくらくらいかかりますか?
外壁塗装は大体10〜15年で劣化すると言われていて、築10年前後が塗り直しの目安です。
外壁と屋根のセットで150万円くらいが一般的な相場と言われています(家の大きさや状態で変わります)。
訪問販売は避けて、必ず自分で複数社の見積もりを取ってくださいね。
Q. エアコン2027年問題とは何ですか?
2027年度から家庭用エアコンの省エネ基準が大幅に厳しくなり、基準を満たせない低価格のモデルが市場から消える可能性がある、という問題です。
全体的にエアコンの価格が上がる見込みと言われているので、我が家は壊れたリビングのエアコンを早めに買い替えました(工事込みで16万円)。
Q. エコキュートの寿命と交換費用は?
一般的に寿命は10〜15年と言われています。
築12年前後の友人の家では、新品と取り付けで約40万円、補助金が10万円出て、支払いは約30万円だったそうです。
Q. 修繕のための積み立ては、毎月いくらくらいがいいですか?
我が家はやっていなかったので後悔しているんですが、月2〜3万円でも、10年で240万〜360万円になります。
築10年の維持費が約290万円だったことを考えると、購入したときから始めておくと築10年の乗り越え方が全然違います。
まとめ:築10年の維持費は約290万円。家は買ったら終わりじゃない
築10年を迎える我が家で起きたこと、かかったお金をまとめるとこうなります。
- 築9〜10年目の維持費は約290万円。昔の「30年で560万円」とはペースが違う
- 住宅ローン控除が終わり、年間10〜20万円の恩恵がなくなる
- エアコンは2027年問題もあり早めに買い替え。家中だと50万円の可能性
- 水漏れはホースの経年劣化が原因。火災保険で実質2万円に
- 火災保険は10年33万円 → 5年37万円前後。代理店任せにせず比較する
- 外壁・屋根塗装は150万円くらいが相場。訪問販売はNG
- エコキュートの寿命は10〜15年。補助金を使っても約30万円
- 家を買ったときから、月2〜3万円でも修繕積立を始めるのがおすすめ
頭では分かっていたつもりでも、実際に数字が並ぶと、改めてその重さを感じます。
こちらの記事もおすすめです。
家を建てた会社のアフターサービスや、保証・メンテナンス費用について書いた記事です。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました★
▶ 元の動画はこちら:【10年で維持費は○百万円】住宅ローン控除終了で家が崩壊/マイホーム





