日当たりの悪い家に10年住んだ本音|南に家が建って泣いた日と今の結論
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日当たりの悪い家に住んでいて、冬になると気持ちまで沈んでしまう…そんな悩みはありませんか?
我が家は、建築中に南側へ3階建てのアパートが建ち、入居1年でその隣に2階建てのお家も建って、あっという間に「日陰族」になりました( ;∀;)
この記事では、日当たりの悪い家に10年住んできた私が、実際の暗さの定点観測、さらに追い打ちをかけた悲報、届いたDM、そして築10年の今の結論までをまとめました。
- 日当たりの悪い家って実際どれくらい暗いの?と気になっている方
- 南側に建物が建ってしまい、日陰で悩んでいる方
- これから家を建てるので、日当たりで後悔したくない方
- 日当たりが悪くて冬に気持ちが沈んでしまう方
- 今の家のまま、少しでも明るくする対策を知りたい方
上記が気になる方は是非お付き合いください、それではどうぞ〜〜
日当たりの悪い家になった理由|建築中に南側へ3階建てアパート

まずは我が家のリアルな日当たり事情からお話しします。
昼の2時過ぎ。
外はまだあんなに明るいのに、家の中はもう電気をつけないと真っ暗なんです。
もしもここで電気を消しちゃうと…「暗っ」。
ほんとにこんなに暗くなってしまいます。
学校から帰宅した子供たちには、必ずと言っていいほど「この家、暗すぎだよ」と言われます(笑)
基礎を立てている段階で、南側にアパートが建設中に
我が家に何が起きたのかというと…。
マイホームの建築中、なんと基礎を立てている段階で、南側に3階建てのアパートが建設中になってしまったんです。
これ、全く知らなかったんですよね。
そして、住み始めて1年で、そのアパートの隣に2階建てのお家まで建ってしまいました。
新築だったのに、たった1年で、明るかったリビングはあっという間に日陰になってしまったんです。
我が家の家とアパートの間の距離は、約10メートルほど。
間には庭がありますが、それでも南側からの日差しはほとんど遮られてしまいました。
当時、南側にアパートが建つと知ったときの気持ちは、こちらの記事に書いています。
- 建築中、基礎の段階で南側に3階建てアパートが建設中に
- 入居1年で、アパートの隣に2階建てのお家も
- 明るかったリビングが、あっという間に日陰になった
日当たりの悪い家の定点観測|10月はどれくらい暗い?

ここからは、実際に我が家のリビングがどれくらい暗いのかを、定点観測でお見せしていきます。
ちなみに、いつものYouTubeの動画は編集で画面を明るくしてあるんですが、今回の定点観測は明るさを調整せず、リアルなそのままの状態でお届けしています。
10月14日|13時半に光が一番奥まで届き、15時過ぎには暗く
10月14日、朝9時スタートです。
私は在宅ワーク主婦なので、日中はお家の中で仕事をしています。
東側の腰窓から光が入ってくれることもあって、この10月14日の時点では「暗い!」という不満はまだありませんでした。
時計の針は分かりにくいんですが、12時半から1時の間くらいになって…。
13時半、ここが1番日の光が遠くまで届く時間です。
そこからは、もうどんどん暗くなっていく時間帯なんです。

14時半過ぎに、小学1年生の娘が帰宅しました。
それからだんだん暗くなっていき、15時を過ぎると…。
15時10分には、もう電気がついています。
10月20日|南側の窓から光が入るのは12時半〜13時半

あれから1週間経った、10月20日です。
1番南側の窓から日の入りが長くなる、12時半から13時半の間の定点観測です。
この日は私が外出している間に撮影していたので、ちょび(我が家のワンコ)がいろんな動きをしていて可愛かったです。
「私がいないときには、こんな感じなんだ~」というのも分かりました(笑)
でも、出かけている間に、あっという間にこの部屋の日光もなくなってしまいました。
そして15時半には、マイホームのリビングは真っ暗になります。

お外を見てください。
まだあんなにも日がサンサンと当たっているのに…。悲しいですね。
それからも、この部屋に日光が再び入ることはなく、私が帰宅しました。
ちょびのポカポカ日向ぼっこ時間も終了です。
娘が帰宅した15時。
外はまだ明るいのに、家の中は暗い。こんなに悲しいことってある?(笑)
- 10月は13時半ごろに光が1番奥まで届く
- 15時過ぎには暗くなり、15時10分には電気をつける
- 外はまだ明るいのに、家の中だけ暗いのがつらい
日当たりの悪い家の定点観測|11月は建物の「隙間」が救世主

さあ、11月に入りました。
11月も、東側の腰窓のおかげで午前中は日光が差し込んでくれます。
相変わらず、13時まではこんな感じで明るいです。
1年前に買ってきた観葉植物も、だいぶ大きく成長してくれました。
11月11日|10月とは日の入り方が変わってくる
11月11日になり、部屋の中にはクリスマスツリーが登場しました。
このあたりから、10月の日の入り方とは違う感じになります。
まず10時半頃、第1弾としてここにまとまった日光が入ります。
そしてそのまま時は流れ…一瞬だけちょっと暗くなり…。

13時頃には、長い日光がリビングの奥の方まで入ってくれます。
でも、あっという間にまた暗くなってしまい、14時半頃に娘が帰宅する頃には相変わらず暗くて、15時10分頃に電気をつけます。
娘が帰宅してテレビを見るので、やっと電気をつけ始めるって感じなんです。
11月18日|アパートとお家の間の隙間から細長い光が

11月18日、12時半です。
ここで初めて、我が家の南側の様子をお伝えしますね。
南側にアパートとお家があるのに日差しが入り込んでくれるのは、建物と建物の間に、少しだけ隙間が空いているおかげなんです。
そして、前のお宅は2階建てなんですが、その上からギリギリ太陽が覗いてくれています。

あの建物と建物の間の隙間のおかげで、11月18日の13時頃は、こんな感じで日光が細長く入ってきてくれます。
もしもあそこがビタッと詰まっちゃっていたら、東側の腰窓だけの光になってしまうので、早々と10時半頃からリビングは真っ暗になっていたかもしれません。
本当に、あの隙間があって良かった…!
5日間の定点観測を表で比べて、東向きの窓と南側の窓で入る光がどう違うかをまとめた記事はこちらです。
14時を過ぎると、ご覧の通り我が家のリビングは真っ暗になってしまいました。
11月後半が、暗くなるのが1番早いですね。
南側に家が建ったあとの冬の日当たりは、以前こちらの記事でも写真つきでまとめています。
- 11月も東側の腰窓のおかげで午前中は明るい
- 13時頃、建物の隙間から長い光がリビングの奥まで入る
- 14時過ぎには真っ暗。11月後半が1番早く暗くなる
日当たりの悪い家に住むとどうなる?デメリット2つ

ここからは、日当たりの悪いお家に住むとどうなってしまうのか、をお伝えします。
デメリット①光熱費がかかる|とにかく家の中が寒い
1つ目は、光熱費がかかることです。
とにかく、お家の中が寒くなります。
前回の動画でも「家の中を暖かくする方法」として窓際の対策を紹介しましたが、やっぱり日の光っていうのは、すごく重要なんです。
日光が入るお家、あったかいお家が、本当に羨ましく思います。
その窓際の寒さ対策は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
デメリット②気持ちが暗くなる|「暗っ」と言われることも

2つ目は、気持ちが暗くなることです。
まだ15時とかで、ちょびの散歩に行った帰り。
明るいお外から帰ってきたのに、家の中が真っ暗で、テンションが下がることはあります。
子供たちも、学校帰りに家の中に入ってから「暗っ」と第一声に言うこともありますし、お友達に言われちゃったこともあるようです。
私も実際に、お友達のお家で遊んでいて、15時とかなのに電気もつけずに明るくって「羨ましいな~」って思うことは多々あります。
でも、6年間で「ほとんど気にならなくなった」

ただ、6年間このお家で冬を過ごしてきて、もうほとんど気にならなくなってきました。
この南側にアパートや新しいお家が建ったときには、本当にへこみました。
「もうどうしよう…」って、設計士さんに相談したぐらい落ち込んでいました。
でも今となっては、「もう慣れた」の一言ですかね。
そして、何度も何度もこのチャンネルでお伝えしている通り、マイホームがあるだけありがたいんです。
マジでね、結果そこに行きつきます。

こんなに大変な世の中で、でもそんな中、家族でお家で暮らせて、暖かいお布団で寝れる。
もうそれだけで十分なんですよ。
良くも悪くも、このSNS社会。
情報がすぐに自分に入ってきちゃって、誰かのお家を羨ましく憧れることは、すごく多くなったと思います。
だけど、もしかしたらそのお家だって、言っていないだけで、すごく大変なことがあるかもしれない。

これは私自身にもよく言い聞かせているんですが、「隣の芝生は青く見える」ということで。
寒くても、あと多少日当たりが悪かったとしても、家族で住めるお家があるだけ嬉しい・幸せなんだなっていうことは、忘れないように生きていけたらいいなと思います。
日当たりで落ち込んでいた頃の「マイホームブルー」については、こちらの記事でも書いています。
- デメリット①:家の中が寒く、光熱費がかかる
- デメリット②:明るい外から帰ると暗くて気持ちが下がる
- それでも6年でほとんど慣れた。マイホームがあるだけありがたい
日当たりの悪い家にさらに悲報|東側の空き地が駐車場に

ここからは、築7年のときにやってきた、さらに悲しいお知らせです。
ズバリ先に言っちゃうと、我が家の東側が駐車場になったということです。
本当に、最初はつらかったです。
これまで「数年で慣れるよ」って何回もお伝えしてきた通り、日当たりの悪さには慣れるんです。
でもそれはズバリ、東側の窓があったからなんです。

東側の窓が、午前中だけは日当たりをキープしてくれていました。
10月後半には「暗すぎて笑えてくる」
もうね、10月後半にもなると、本当に暗くて笑えてきます。
ちょびの散歩に14時とか15時ぐらいに行って家に帰ってくると、外はまだサンサンと日当たりがいいのに、我が家の中が暗すぎて「なんだこれ、暗っ」って言っちゃうことが多々あります。

まだ他はサンサンと明るいのに、うちの庭はもう日陰なんです( ;∀;)
東側の窓も、カーテンを開けられない状態に
ずっと「東側の窓があれば」「東側の窓のおかげで」って声を大にして言い続けてきましたが、現在は東側の窓もカーテンを開けられない状態になりました。
これは本当につらい…。
ずっと更地の状況が続くって、どこかで思っていたので、かなりへこんでいます。
今までが、確かに恵まれていたのかもしれませんね。
東側が更地だったので、子供たちもそこで自由に遊んでいたんです。
ちなみに、ここの更地は、おばあちゃんの土地なんですね。
おばあちゃんとおじさんから「駐車場にするよ」と言われたら、「嫌だ」なんて言えないじゃないですか(笑)
嫌だったら、自分でお金を払って土地を買え!って感じなので。
南はアパート、東は駐車場で「視線」が気になる
今は南側がアパートでしょ。
で、東側が駐車場になったから、家の中にいても常に視線が気になる状態になっちゃったんです。
なんだか、プライバシーが丸見えな感じがしちゃって、家の中にいても落ち着かない…。
だから、南側もずっとレースカーテンを閉め切っちゃっているんですが、ついに東側も、わりとカーテンを閉め切ることが増えちゃいました。
自分で考えた目隠しの解決策
でもね、いつまでもクヨクヨしていてもしょうがない。
もうここを引っ越すわけにはいかないんだから、ということで、自分で勝手に1人で解決案を考えてみました。
- 1.窓の目の前に、背の高い植物を置く
- 2.外構屋さんに頼んでフェンスを立てる
- 3.目隠しフィルムは貼らない(NG)
簡単なものからいくと、1つ目は、窓の目の前に背の高い植物を置くこと。
木がフェンス代わりになってくれて、ちょっとはいいかなという感じです。
2つ目は、ブロックにフェンスを立てられるように穴が開いているので、外構屋さんに頼んでフェンスを立てること。これもちょっと考えています。
フィルムを貼ればいいかな、とも思ったんですが…。
- 築7年で、頼みの綱だった東側の空き地が駐車場に
- 南はアパート、東は駐車場で視線が気になり、カーテンを開けられない
- 対策は「背の高い植物」か「フェンス」。内窓に目隠しフィルムはNG
日当たりで心が沈んだ方へ|届いたDMと「ロングバケーション」

先日、インスタでこのようなDMをいただきました。
ありがとうございます。
実はですね、こういった日陰族仲間からの「ちょびすけさんのコメントが嬉しかったよ」というDMが少なくないんです。
冬は特に多くなります。
日当たりが悪くて悲しくなる。
私自身もそうですし、過去にはすごくショックも受けました。
でもね、大丈夫。
実際に日陰族になって7年近く体験してきた私だからこそ、言えるメッセージがあります。
考え方次第で、毎日はもっと楽しくできる
何度も何度も、私は本当にみんなに伝えたいんですけど、ニュースを見ていても本当につらいことばかりで。
それだったら、私もこのお家に悩むことはいろいろありますが、「このお家、ありがとう」って日々ニュースを見ながら思っています。
日当たりが悪くなったり、例えばリビングが狭くなって間取りを間違えちゃったとしても、考え方次第、そして自分らしいアレンジで、日々の生活をもっと楽しくすることもできるんです。
どんな環境でも、前向きな視点で楽しむことができれば、それが1番大切です。
前向きになれないときは「心の休息日」でいい
もし前向きになれなかったとしたら、そこは心の休息日。
私は「ロングバケーション」というドラマが大好きで、「長いお休み期間なんだな」って思うことも大事だなと思います。
無理に前向きになれなかったら、なれなかったで、自分を責めないでくださいね。
ここはロングバケーションでいきましょう。
私も3年前ぐらいに心が疲れてしまったときは、2週間ぐらい何も家事も育児もできず、両親に助けてもらいながら、ギリギリ生活できていたんです。
でも今思うと、あれもロングバケーションだったのかなと思います。
そんな自分を卑下することもなく、大切な、必要な時間だったんだなと思っています。
- 日陰で悩む「日陰族仲間」からのDMは、冬に特に多い
- 考え方次第・自分らしいアレンジで、毎日はもっと楽しくできる
- 前向きになれない日は「ロングバケーション」。自分を責めない
日当たりの悪い家に10年住んだ今の結論

そして、築10年になった今の結論です。
10年間このお家で冬を過ごしてきて、今はほとんど慣れました。
最初はめちゃくちゃへこみました。
「もう天窓をリフォームしようかな」とか、色々すごく考えたんだけど…。
今は、マイホームがあるだけでありがたい。
家族4人で一緒に、ちょびも一緒に住めて、すごく幸せって心から思っています。
我が家は主人がずっと海外赴任をしていたので、3人と1匹で暮らしていたということもあり、今は旦那も帰ってきて4人で楽しく暮らせて、めちゃめちゃ幸せだと思うんです。
ニュースで戦争のことなどを見ると、本当につらい。
だからもう、お家で、マイホームがあるだけめちゃくちゃ幸せです。
まだ間に合う方は、日当たりを考えてほしい
でも、まだ間に合う方。
今から家づくりを計画する方は、日照時間や日当たりの良さを、ぜひ考えてほしいんです。
ここからは、家づくりをする方に向けて、冬のメンタルの落ち込みを防ぐための設計ポイントをお伝えします。
日当たりの悪い家にしないために|家づくりでできる対策4つ

我が家の経験から、家づくりの段階でできる日当たり対策は、この4つです。
- 01.東側に窓を作る
- 02.窓の配置と大きさを考える
- 03.吹き抜けや天窓の活用
- 04.内装の色を明るくする
対策①東側の窓は必ず作る
これ、めちゃめちゃ重要なんだけど、東側の窓は必ず作ってください。
南側の日光が入らなくても、東の窓は絶対に作ってほしいんです。
朝の光が入ってくることで、体内時計がリセットされて、生活リズムが整うんです。

うちも、東側に窓があったおかげで、午前中は明るく快適に過ごせています。

キッチンの勝手口も「いらない」という意見もあるんだけど、東側に作って本当に良かったです。
これを開けると閉めるとじゃ、全然光の入り方が違うんです。
これが壁だったら、もっと暗いキッチンになっていました。
対策②窓の配置と大きさを考える|隣の建物の隙間も大事

南側に建物があっても、アパートと一軒家のお家の間の隙間から、光が入ってくるんです。
ここの少しだけの日差しで、めちゃめちゃありがたい。
ちょびもこんな風に、ここの光を求めて、必ずこの日当たりで寝ています(笑)

設計段階で周辺の建物の配置をしっかり確認して、どこから光が入るか計算してもらってください。
対策③吹き抜けや天窓の活用|上からの光を取り入れる

周りに建物が多い場合は、上からの光を取り入れる工夫が有効です。
吹き抜けや天窓を作ることで、冬でも明るい空間を作れます。
友人の家が吹き抜けなんですが、めちゃくちゃ明るいんですよね。
別にその吹き抜けが2階の部屋と繋がっているとかじゃないから、暖かさも確保されているし。
我が家は家を建てた1年後に、アパートと前の家の2軒が建っちゃったので…。
もしも建てる段階で日当たりが悪くなると分かっていたら、吹き抜けを採用したかったなって、今は後悔しています。
我が家が吹き抜けをやめた当時の理由は、こちらの記事に書いています。
吹き抜けって実際どうなの?リビングは寒い?というアンケート結果は、こちらでまとめています。
対策④内装の色を明るくする|白い壁紙と白い家電

我が家は、リビングの一面だけ薄いグレーを使っていますが、他はほとんど白いものが多いです。
これ、意図的に白い家電や白い壁紙を選ぶようにしています。
床・壁紙・家具を明るい色にするだけで、光が反射して部屋全体が明るく感じられるんです。

もしもこの壁紙や床が茶色だったら、もうちょっと暗い空間になっていて、薄暗い部屋になっていたかなと思います。
家づくりの段階でこれら4つを考えるだけで、冬のメンタルヘルスは大きく変わってくるんじゃないかなと思っています。
- ①東側の窓は必ず作る(朝の光で生活リズムが整う)
- ②周りの建物を確認して、どこから光が入るか計算してもらう
- ③周りに建物が多いなら、吹き抜けや天窓で上から光を
- ④床・壁紙・家具を明るい色にして、光を反射させる
今の日当たりの悪い家でできる対策3つ|ソーラーチューブなど

すでに家を建ててしまった方でも、できる工夫があります。
私が考えてみたのは、この3つです。
対策①ソーラーチューブ(スカイライトチューブ)
1つ目は、スカイライトチューブ。
ソーラーチューブとも言われているそうです(動画で紹介したサイトでは、ブランドの名前が「ソーラーチューブ」に変わったそうです)。
これ、すごく興味があって、ずっと前から気になっているんです。
屋根の上に設置したドームから太陽の光を集めて、鏡のように反射するチューブを通して、暗い部屋に太陽光を届けてくれるっていうシステム。
普通の天窓と違って、チューブで光を運ぶから、1階の暗い部屋にも、2階の屋根から光を届けられるんですって。
ソーラーチューブのメリット
- 電気代がかからない(太陽の光だけでいい)
- 紫外線を97%カットしてくれるそうで、畳や家具が日焼けしにくい
- 普通の天窓は夏に暑くなると聞くけど、赤外線をカットする構造だから暑くならないんだって
ソーラーチューブのデメリット
じゃあデメリットは何かというと、屋根に穴を開けるので、雨漏りのリスクはゼロじゃないこと。
専門業者が施工すれば大丈夫と言われているし、実際に雨漏り事故はほぼないそうなんだけど、やっぱり不安は残ります。
1回やっちゃったら戻せないからね。
撤去するのも大変だし、屋根に穴は残る。
私がまだ踏み切れない理由
正直に言うと、私、めちゃくちゃやりたいんです。
でも、費用が高いというのと、勇気が出ないというのがあります。
なんでかって言うと、屋根に穴を開けるじゃないですか。それって将来どうなるのかな、戻せないっていうのがすごく怖くって。
このデメリットを考えると、踏み切れないでいます。
対策②明かりラボの「閉めても明るい」ブラインド
2つ目は、明かりラボのカーテン・ブラインドです。
ブログの読者さんに教えてもらって見てみたんだけど、部屋を明るくしてくれるブラインドやカーテンがあるんだって。
動画で紹介した「アカリナ」は、ブラインドを閉めても明るいのが特徴。
特殊素材で太陽光を室内へ拡散してくれるブラインドで、ミルキー・リフレクト・キナリの3種類から選べるそうです。
賃貸OKで、カーテンレールにも付けられるみたい。
お値段はちょっと高いんだけど、楽天のレビューもすごくいいです。
じゃあなんで、うちがこれをやらないのかというと、今のカーテンに結構満足していて…。
もうちょっと劣化したらやりたいなって、1番思っています。
対策③生活習慣の工夫|朝の光を浴びる
3つ目は、生活習慣の工夫です。
- 朝、カーテンを開けてすぐ光を浴びる
- 朝のゴミ出しを担当して、外に出る習慣をつける
- お昼休みに外に出て、少しでも太陽光を浴びる
- 炭水化物ばっかりじゃなくて、タンパク質も取り入れる
- 軽い運動を取り入れる
これ、意識してやるようにしています。
朝起きたらカーテンを開けて、ラジオ体操もやるようにしています。
まぁ、毎日っていうのがなかなか続いていないんだけどね(笑)
ちょっとした工夫で、冬のメンタルヘルスは改善できるそうなんです。
置かれた場所で咲きましょう
私は何度もお伝えしているように、お家に家族と住めるだけで、本当に幸せなことだと思うんです。
隣の芝生は青く見える。
上を見ればきりがない。
だったら、今このお家を楽しむ工夫をするのが1番だと思う。
「置かれた場所で咲きましょう」っていうのも、人生のモットーにしています。
- ①ソーラーチューブ:1階にも光を届けられるが、屋根に穴を開ける不安も
- ②明かりラボのブラインド:閉めても明るい。工事なしで取り入れやすい
- ③生活習慣:朝の光・外に出る・タンパク質・軽い運動
日当たりの悪い家でよくある質問
Q. 日当たりの悪い家は、実際何時ごろから暗くなりますか?
我が家の場合、10月は13時半ごろに光が1番奥まで届き、15時過ぎには暗くなって、15時10分には電気をつけていました。
11月後半が1番早く、14時過ぎにはリビングが真っ暗になります。
ただ、周りの建物の配置や窓の位置によって、お家ごとに全然違うと思います。
Q. 日当たりの悪い家には慣れますか?
私は慣れました。
南側に建物が建ったときは設計士さんに相談するほどへこみましたが、6年経つ頃にはほとんど気にならなくなり、築10年の今は「マイホームがあるだけありがたい」と心から思っています。
ただ、我が家が慣れられたのは、東側の窓から午前中に光が入っていたおかげも大きかったです。
Q. 日当たりの悪い家のデメリットは何ですか?
我が家で感じたのは、①家の中が寒くて光熱費がかかること、②明るい外から帰ると家の中が暗くて気持ちが下がること、の2つです。
さらに我が家は、南がアパート・東が駐車場になったことで、視線が気になってカーテンを開けられないという悩みも出てきました。
Q. これから家を建てるなら、日当たりのために何をすればいいですか?
東側の窓は必ず作る、周りの建物を確認してどこから光が入るか計算してもらう、周りに建物が多いなら吹き抜けや天窓を検討する、内装を明るい色にする、の4つがおすすめです。
我が家は、日当たりが悪くなると分かっていたら吹き抜けを採用したかったなと思っています。
Q. 今の家のままで、日当たりの悪い部屋を明るくする方法はありますか?
屋根から光を取り込むソーラーチューブ(スカイライトチューブ)や、閉めても明るいブラインド(明かりラボのアカリナ)などがあります。
お金をかけずにできることとしては、朝カーテンを開けて光を浴びる、外に出る習慣をつけるなどの生活習慣の工夫もおすすめです。
まとめ|日当たりの悪い家でも、工夫と考え方で幸せに暮らせる
- 建築中に南側へ3階建てアパート、入居1年で2階建てのお家も建ち「日陰族」に
- 10月は15時過ぎ、11月後半は14時過ぎにはリビングが真っ暗
- デメリットは「寒くて光熱費がかかる」「気持ちが暗くなる」こと
- 築7年で東側の空き地が駐車場に。視線対策は植物かフェンス、内窓に目隠しフィルムはNG
- 前向きになれない日は「ロングバケーション」。自分を責めない
- 家づくりの対策:東側の窓・窓の配置・吹き抜けや天窓・明るい内装
- 今の家の対策:ソーラーチューブ・閉めても明るいブラインド・生活習慣
- 築10年の結論:今はほとんど慣れた。マイホームがあるだけで幸せ
日当たりの悪い家は、正直つらいこともあります。
でも、10年住んでみて、考え方と工夫次第で、ちゃんと幸せに暮らせると思えるようになりました。
そして、これから家を建てる方は、ぜひ日当たりのことを設計段階でしっかり考えてみてくださいね。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました★
▶ 元の動画はこちら:【日当たり悪い家】南に家が建って10年、泣いた日と今の結論




