これからお家を建てる方、キッチンのリフォームを考えている方。
「どのキッチンがいいんだろう…」って悩んでいませんか?
ショールームをたくさん回るのって本当に大変ですよね。
子どもを連れて行くと落ち着いて見られないし、聞きたいことがあっても時間が足りない( ;∀;)
今回はスタッフさんから直接聞いてきたキッチンの魅力を、どんどんお伝えしていきます。
7社を一気に比較できるので、この記事を読み終わった頃には、あなたにぴったりのキッチンが見えてくるはずです★
- システムキッチンのおすすめメーカーを知りたい方
- キッチンメーカーを比較して、違いをざっくり知りたい方
- ショールームに行く前に、価格の目安や下調べをしておきたい方
- 注文住宅やキッチンリフォームを計画中の方
- お掃除や収納がラクなキッチンを探している方
上記が気になる方は是非お付き合いください、それではどうぞ〜〜
今回比較したのは7社の「スタンダードクラス」
まず最初にお伝えしておきたいのが、今回紹介するキッチンは全部「スタンダードクラス」ということ。
スタンダードクラスというのは、そのメーカーの中でいちばん売れ筋の、中級クラスのキッチンのことなんです。
高級グレードのキッチンって、ショールームで見るとうっとりしちゃうんですけど…
実際に選ぶのは、やっぱりこの売れ筋クラスが多いですよね。
今回巡ったメーカーとキッチンはこちらです。
| メーカー | キッチン | ひとことで言うと |
|---|---|---|
| タカラスタンダード | トレーシア | ホーローでお掃除がとにかくラク |
| パナソニック | ラクシーナ | 家事をラクにする「楽テク」がいっぱい |
| LIXIL(リクシル) | ノクト | 見た目がかっこいい&収納の工夫 |
| クリナップ | ステディア | ステンレスキャビネットと流レールシンク |
| サンワカンパニー | ウィッテ | 手が届く価格でミニマルデザイン |
| トクラス | コラージア | 人造大理石とシンクで作業できる工夫 |
| エイダイ | ゲートスタイル | 20年愛されるステンレスキッチン |
ちなみに我が家のキッチンは、LIXILの「シエラ」です。
家づくりをしていたのは8〜9年前なので、当時と比べて今のキッチンがどれだけ進化しているのか…すっごく楽しみに見てきました!
タカラスタンダード「トレーシア」はホーローでお掃除がラク

最初はタカラスタンダードです。
タカラスタンダードといえば、なんといっても「ホーロー」!
そもそもホーローってどんな素材?
スタッフさんに教えてもらったところ、ホーローは下地に丈夫な鉄を使って、表面を清潔なガラスで仕上げた素材なんだそうです。
鉄とガラスを約850℃の高温でしっかり焼き付けた、いわば「焼き物」なんですって。
油性ペンの汚れも水拭きで落ちる!
実際に見せてもらって驚いたのが、お掃除のしやすさ。
扉に油性ペンで汚れをつけても、なんと水拭きで簡単に落ちちゃうんです!
扉の表面なら汚れに気づいてすぐ拭けますけど、困るのは引き出しの中ですよね。
調味料を入れていると、気づいたときには輪ジミができていたり…。

でもホーローなら、お水をかけるだけで汚れが浮き上がってくるんです。
もしガチガチに固まってしまっても、硬いブラシでゴシゴシこすって大丈夫。
傷をつけずにしっかり汚れが落とせるそうです。
さらに、汚れがしみ込まないので匂いも一緒に取れるんだとか。
これ、主婦としてはめっちゃ嬉しいポイントです(笑)
トレーシアは「中まで丸ごとホーロー」
タカラスタンダードで1番人気のキッチンが、この「トレーシア」です。
テーマは「お掃除が簡単」「収納力がいい」「デザインがかっこいい」の3つ。
上位モデルの「レミュー」と同じように扉がホーローなのはもちろん、
- 扉の裏側
- 引き出しの底板
- キャビネット本体
まで、中まで丸ごとホーローになっているんです。
底板についた調味料の輪ジミも、サッとお掃除できちゃいます。
収納力もたっぷり
食器洗い乾燥機はシンクの下についていて、引き出しは奥行きも深さもたっぷり。
「これだけ物が入るの!?」とびっくりするくらいの収納力でした。

箸やおたまを入れる仕切りは標準装備。
鍋を立てて収納できる仕切りはオプションですが、鍋の深さに合わせて仕切りを自由に動かせるので、鍋を買い替えてもずっと使えるそうです。
立てて収納できれば、出し入れのたびにストレスを感じなくて済みますよね。
おすすめのオプションだそうですが、納得です。
全部入って約102万円!
そして何より驚いたのが価格。

ホーローの素材を使って、大きなシンクがついて、食器洗い乾燥機もついて、お掃除しやすい換気扇も入って…
お値段全部入って、展示価格で約102万円なんです!
他のメーカーもいろいろ見てきましたが、スタンダードクラスでここまで充実していて、この価格なのはなかなかないと思います。
タカラスタンダード「トレーシア」のポイント
・ホーローで油性ペンの汚れも水拭きでOK
・扉だけでなく中まで丸ごとホーロー
・匂いがつきにくく、ゴキブリも寄りつきにくい
・収納力たっぷりで、展示価格は全部入って約102万円
タカラスタンダードのキッチンは、トレーシアのほかにも種類があります。大人気のオフェリアを含めた全5種を比べた記事はこちらです☆
パナソニック「ラクシーナ」は家事をラクにする楽テクが満載

続いてはパナソニックの「ラクシーナ」です。
ラクシーナのテーマは、料理のしやすさを考えたスマートなキッチン。
料理をすることが楽しみになる心地よさ、家族みんなが使いたくなるキッチンを目指しているそうです。
ラクシーナとLクラスの価格と違い
パナソニックには上位の「Lクラス」もあります。
基本価格はこんな感じです。
| Lクラス | ラクシーナ | |
|---|---|---|
| 基本価格 | 約136万円〜 | 約116万円〜 |
| 保証 | クラブ加入で10年 | 5年 |
Lクラスのほうが、
- 扉やシンクの柄の種類が多い
- カウンターの高さを細かく調整できる
- 対応できるプランやレイアウトの幅が広い
という違いがあります。
保証もLクラスはクラブに加入すると10年になり、専用電話などアフターサービスが手厚いそうです。
ラクシーナは5年で、その期間中は万が一故障しても修理代は無料とのことでした。
パナソニックのテーマは「楽テク」
パナソニックのキッチン全体のテーマは「楽テク」。
家事にラクするテクノロジーという意味です。
家事に追われる毎日を、できるならもっとラクにしたい。
家事の負担を軽くして、気持ちまでラクに、暮らしにゆとりを…というのがテーマなんです。
1つ目の「グラリオカウンター」はLクラスだけの対応なので、ここではラクシーナでも使える3つを紹介しますね。
楽テク①:お掃除がラクな「ラクするーシンク」

シンクは「スゴピカ素材」でできています。
コーティングではなく素材そのものなので、最初のきれいが長く続くのが特徴です。
私がいいなと思ったのが、全部まっ平らで隙間がないこと。
でこぼこがないから、汚れやカビがたまる心配がなくてお掃除が本当にラクなんです。
スゴピカ素材とステンレス、人造大理石を比較した結果が、パナソニックの動画サイトに載っているそうです。
ステンレスが最強だと思っていたけど、そうじゃないのかも…?と思ったりしました。
もう1つ感動したのが、シンクまわりの工夫。
調理スペースを広く使えるように、パーツのサイズがそろえてあって、どちら側にもはまるようになっているんです。
楽テク②:ファン掃除が10年に1回「ほっとくリーンフード」
これは本当にびっくりしました。
レンジフードのファンのお手入れが、なんと10年に1回だけでいいんです!

ファンの前についているプレートも、外して洗うのは年に1回でいいそうです。
しかも食洗機にすっぽり入るサイズ!
実際にこういうレンジフードを10年使った方がいたら、リアルなところをぜひ知りたいです。
疑っているわけじゃなくて、10年後ってなかなか分からないので(笑)
楽テク③:3つの鍋がゆったり置ける「ワイドコンロ」
コンロは3つの鍋がゆったり置けて、どの鍋も使いやすい配置になっています。
うちのコンロは1つだけ奥にあるので、結局手前の2つしか使っていないんです。
最初から3つ並びなら、何年たっても3つとも使い続けられそうですよね。

そして手前のスペースがなんと16cmもあります。
ここにお皿を置けるので、盛り付けもスムーズ。
このちょっとしたスペース、本当に大事なんです!
私が買うならラクシーナで十分
いろいろ調べてみて、もし私が今買うならラクシーナで十分だと思いました。
キッチンにとにかくこだわりたい方、予算に余裕がある方はLクラスもいいと思います。
でも私みたいに「そこそこでいい」「料理もそんなにしない」「費用は抑えたい」という方には、家事をラクにすることに特化したラクシーナがぴったりだと思います。
パナソニック「ラクシーナ」のポイント
・基本価格は約116万円〜(Lクラスは約136万円〜)
・継ぎ目のない「ラクするーシンク」でお掃除ラク
・レンジフードのファン掃除は10年に1回
・3口がゆったり使えて、手前に16cmのスペース
LIXIL「ノクト」は見た目がかっこいい&収納の工夫がすごい

LIXILは、住宅設備機器や建築材料の大手企業です。
トイレ、お風呂、窓、ドア、床材…お家のことをまるっと全部LIXILで解決できちゃいます。
ノクトのコンセプトは「見せると変わる私の暮らし」
ノクトは、私が家づくりをしていた頃は「アレスタ」という名前だったキッチンです。
名前が変わったんですね。
コンセプトは「魅せると変わる私の暮らし」。
暮らしを魅せることで自然と気持ちが前向きになって、暮らし方も変わっていく…。
料理はもちろん、仕事も趣味も、暮らしのすべての時間を魅せてくれるキッチンです。
そしてとにかく、見た目がかっこいい!
使う人の個性を引き立ててくれるデザインなんです。
撮影したショールームのノクトは、店頭価格が約176.4万円でした(2024年7月時点の定価・税別、取付費や工事費は別)。
ノクトの便利な収納と機能
- アシストポケットシェルフ:よく使う道具を出し入れしやすく、縦にも置ける。ごちゃつくキッチンまわりがすっきり
- クイックパレット:必要なときだけスッと下ろして使える、水切り構造の棚。調理スペースを広く使える
- スライドストッカー:キャビネットが中段と下段に分かれていて、足元の蹴込み部分まで収納に使える
- ダブルサポートシンク:間口がなんと94cm!シンクの両側にプレートや水切りかごを置いても十分なスペース
- キッチンコンセント:調理家電がさっと使えて、電源コードも邪魔にならない
我が家のシエラにもアシストポケットがついているんですが、これは本当に便利です。
我が家のキッチン(LIXILシエラ)は、こちらのweb内覧会で紹介してます☆

10年間ファン掃除が不要なレンジフード
LIXILといえば有名なのが、10年間ファン掃除が不要なレンジフード。
面倒だった換気扇のお手入れが、技術の力でラクになりました。
キッチンテーブルと「見せる収納」カノール
デザイン面でも、ノクトは本当に素敵でした。
無駄がなくシンプルで、風合いのいいキッチンテーブルをつけることもできます。
木目のカウンターカラーは3色、フレームも3色から選べます。
それから、高級グレードの「リシェル」と同じく、ワークトップがとっても薄くてスタイリッシュ。
おしゃれなキッチンだな〜って、すっごく思いました。
そしてみなさんも気になっていると思うのがこの収納、「カノール」!

テーマは「お気に入りは隠さない」です。
必要なものがすぐ手に届く、使い勝手のいい見せる収納になっています。
「見せる」と「しまう」のバランスが素晴らしいんです。
さらに、ライフステージや暮らし方が変わったら、後からパーツを買い足してアレンジもできます。
キッチンだけじゃなく、リビングやベッドルームにも使えるそうですよ。
撮影したカノールは約69.2万円でした(2024年7月時点の定価・税別)。
私は見せる収納が本当に苦手なんですが、この棚ならできるかも…と思えました。
LIXIL「ノクト」のポイント
・デザイン性が高く、ワークトップも薄くてスタイリッシュ
・アシストポケットシェルフやスライドストッカーで収納力アップ
・間口94cmの広いダブルサポートシンク
・見せる収納「カノール」やキッチンテーブルも選べる
クリナップ「ステディア」はステンレスキャビネットと流レールシンク

実は、日本のシステムキッチンの始まりは、このクリナップなんです。
日本初のシステムキッチンを発表してから、今年で50年目を迎えたそうです。
クリナップで1番人気の「ステディア」
ステディアは、クリナップの主要価格帯の商品で、1番人気のシリーズです。
人気のステンレスキャビネットを採用していて、収納力もたっぷり。
撮影したショールームのステディアは、展示セット価格で約361万円でした。
コンセプトは「時短・効率」。
よく使うものを手前に入れておけば、さっと取り出せて効率よく使えるキッチンなんです。
ゴミがすっと集まる「流レールシンク」
ステディアの大きな特徴が、この「流レールシンク」。
実際に水を流して見せてもらいました。

排水口がシンクの片側に寄っていて、シンクに勾配がついているので、
水を流すと、ゴミがすーっと排水口のほうへ集まっていくんです!
洗い物をしていると、ゴミがシンクのあちこちに散らかっちゃいますよね。
これならゴミが勝手に集まるので、後片付けもラクです。
それから、フライパンを洗うときに排水口の上にかぶさって、水が流れなくなった経験ありませんか?
流レールシンクは反対側が広くなっているので、大きなものをつけ置きしながら洗い物ができるんです。
しかもこの流レールシンク、標準でついているんです!
シンクを大きくするのはオプションですが、流レールシンク自体は標準装備です。
ワークトップはセラミックも選べる
ワークトップはセラミックも選べます。
セラミックは熱や傷にとても強くて、マットな質感が人気なんだそうです。
ステンレスキャビネットと木製キャビネットの違い
クリナップには、ラクエラ・ステディア・セントロというシリーズがあります。
| シリーズ | キャビネット |
|---|---|
| ラクエラ | 一般的な木製キャビネット |
| ステディア | ステンレスキャビネット |
| セントロ | ステンレスキャビネット |
一般的なシステムキッチンは、ほとんどが木製のキャビネットです。
でもステディアとセントロは、箱の部分が全部ステンレスなんです。

ステンレスキャビネットのいいところは、
- 湿気や匂いがしみつきにくく、長く衛生的に使える
- 重いものにも強いので、同じ大きさでも引き出しの収納量が違う
という点です。
実際に水のペットボトルを入れて比べてもらいましたが、同じ大きさのキッチンでも、これだけ収納量が違うんです。
ステディアとセントロの違い
上位のセントロは、引き出しのレールがよりスリムになっているので、横幅が4cmほど広く収納できるそうです。
デザイン的にもよりスタイリッシュなので、すっきり感を求めるならセントロ。
基本的な使い勝手で選ぶならステディア、という感じです。
クリナップ「ステディア」のポイント
・クリナップで1番人気のシリーズ
・ゴミが集まる「流レールシンク」が標準装備
・湿気や匂いに強いステンレスキャビネット
・熱や傷に強いセラミックのワークトップも選べる
サンワカンパニー「ウィッテ」は手が届く価格でミニマルデザイン

サンワカンパニーは、住宅設備機器や建築資材をインターネットで販売している会社です。
「ミニマリズム」というコンセプトで開発された、国内外で数多くの賞を受賞しているデザイン性の高い商品が特徴。
さらに、誰でも同じ価格・同じ条件で購入できる「ワンプライス」というビジネスモデルなど、建材業界の常識を覆す独自の強みがたくさんあります。
ウィッテはエッジが際立つミニマルデザイン
ウィッテは、手が届きやすい価格で、高いデザイン性を実現したキッチンです。
リアルな素材感を大切にしながら、ディテールまで美しさにこだわった、究極のミニマルデザインに仕上げているそうです。
展示品は約89万円、ホームページでは31万円〜の理由
気になったのがお値段。

展示価格は約89万円だったのに、ホームページでは31万円からとなっていたんです。
詳しく聞いてみると、
- 展示品の価格:機器類の価格も含めた値段
- ホームページの価格:機器類を除いた、最小の本体価格
ということでした。
サンワカンパニー「ウィッテ」のポイント
・インターネット販売で、誰でも同じ価格の「ワンプライス」
・手が届く価格で、デザイン性の高いミニマルなキッチン
・展示品は約89万円、ホームページでは本体31万円〜
トクラス「コラージア」は人造大理石とシンクで作業できる工夫
トクラスは、キッチンやバスルームなどの住宅設備機器を販売している会社です。
キッチンやお風呂は10年、20年と長く使うものなので、長く愛着を持てる商品やサービスを届けているそうです。
トクラスの強みは、ヤマハ時代からの高級家具や楽器づくりで積み重ねてきたノウハウ。
自社で開発して、自社で作れる環境が整っているんです。
私が大好きではまっていたドラマ「西園寺さんは家事をしない」にも、トクラスのキッチンやバスルームが使われているんです。
それもあって、めちゃくちゃ楽しみにしていました!
コラージアのコンセプトは「家族のひとときを楽しむキッチン」
コラージアは、とにかくおしゃれなキッチンでした。
コンセプトは「家族のひとときを楽しむキッチン」です。
撮影したショールームのコラージアは、展示セット価格で約350万円でした。
シンクの中で作業できる「スムースワークシンク」

まず注目なのがシンク。
「スムースワークシンク」という名前で、洗剤やスポンジを入れる網かごをあえてつけていないタイプなんです。
その代わり、シンクの中に刻みがあって、ラックやプレートを掛けられるようになっています。
- ラックの上で、茹でこぼしができる
- プレートの上にまな板を置いて、汁の多い食材を切れる
- 魚をさばくのもシンクの中でできる
調理台でやると散らかりがちで、あとの片付けが大変ですよね。
でもシンクの中で作業すれば、最後にシャワーでさっと流すだけで片付けが終わるんです!
ラックやプレートは折りたためるので、小さくして端に寄せておいても邪魔になりません。
グラスの水切りとしても使えるそうです。
人造大理石に塗装をした「テノール」カウンター
トクラスのキッチンの特徴が、人造大理石と塗装技術を融合したワークトップです。
人造大理石の上から特殊な塗装をした「テノール」というカウンターになっています。
あえて表面に凹凸感を出して、デザイナーさんが隕石をイメージした色なんだとか。
とっても可愛かったです。
収納力がすごい!足元にカセットボンベも立てて入る
コラージアは収納も工夫がいっぱいでした。
シンク下の「ステップドロワー収納」
・引き出しの手前半分にトレーがついていて、上にはボウルやザルなどシンクまわりですぐ使うものを収納
・トレーの下には背の低いもの、トレーがない側には背の高いものを収納
・手前には包丁差し、乾いたまな板、ホイルやラップを立てて収納できる
・シンクまわりの洗剤を入れるケースつき(汚れたら洗える)
そして驚いたのが足元。

キッチンの高さが85cmの場合で、足元に500mlの缶ビールや、カセットコンロのボンベを立てて収納できるんです!
コンロ下の「オーバービュー収納」

・大きな引き出しで、開けると中が見渡せる
・仕切り(ディバイダー)で、持っている鍋に合わせて仕切れる
・使った鍋を元の位置に戻しやすい
・手前にボトル類も収納できて、家事効率アップ
キッチンにコンセントがあるのが本当に羨ましい
そして、個人的にいちばん羨ましかったのがこれ。

キッチンにカバーつきのコンセントが2口あるんです!
ハンドミキサーなど、調理の途中で使う家電がその場で使えます。
コードを引っかけられるところもついているので、コードがだらんとしません。
我が家のコンセントの失敗談は、こちらで詳しく書いてます( ;∀;)
シームレス接合で汚れがたまらない&傷に強い
トクラスのキッチンは、調理台もシンクも人造大理石でできています。
つなぎ目のない「シームレス接合」なので、汚れがたまらず、ふきんでさっと拭けるんです。
実際に、中身の入った缶をシンクに落とす実演もさせてもらいました!

缶を引きずってついた黒いすり傷も、濡らしたスポンジの硬い面でこすると消えてしまいました。
中まで均一な素材で同じ色なので、こすっても色がなくなったりしないそうです。
2025年10月1日に新発売になったトクラスの中級キッチン「Bbプラス」も、ショールームで詳しく教えてもらいました。コラージアとの違いはこちらでまとめています☆
トクラス「コラージア」のポイント
・シンクの中で作業できる「スムースワークシンク」
・人造大理石のシームレス接合で、汚れがたまらない
・足元に500ml缶やカセットボンベが立てて入る収納力
・カバーつきのコンセントが2口
エイダイ「ゲートスタイル」は20年愛されるステンレスキッチン

最後はエイダイです。
エイダイは、日本の住宅建材業界で長い歴史を持つ会社です。
ドラマにも登場したかっこいいステンレスキッチン
ゲートスタイルキッチン、めちゃくちゃかっこよくないですか?
このステンレスが本当に美しいんです。
実は「ファイトソング」というドラマで、ミュージシャンの部屋に使われていたキッチンなんです。
当時「このキッチンかっこいいな」って本当に思っていたので、まさかこれだったとは!
価格は、ホームページ上で約85万円〜約110万円となっていました。
ステンレスはキッチンに最強の素材
エイダイといえばステンレス。
特に男性に大人気で、溶接などの細かい部分までとても丁寧に仕上げられているそうです。
ステンレスのいいところは、
- 熱や水に強い
- さびにくい
- 汚れがしみ込まず衛生的
と、キッチンには最強の素材。
本格的な厨房のキッチンって、ステンレスのイメージがありますよね。
プロからもすごく信用されている素材なんです。
無駄をそぎ落とした100点満点のデザイン
デザイン性でいうと、もう100点満点じゃないでしょうか。
無駄を極限までそぎ落としたシンプルさ。
「ゲート」という名前は「門」からきているそうです。
ただ、私は見せる収納がめっちゃ苦手で、全部隠す収納派なんです( ;∀;)
おしゃれな方や、見せる収納が得意な方には、このゲートスタイルはぴったりだと思います!
エイダイ「ゲートスタイル」のポイント
・2004年発売から20年愛されるロングセラー
・熱や水に強く、衛生的なステンレス
・無駄をそぎ落としたシンプルなデザイン
・見せる収納が得意な方におすすめ
キッチンメーカー7社の価格を比較
今回見てきたキッチンの価格を、まとめてみました。
| キッチン | 動画で紹介した価格 |
|---|---|
| タカラスタンダード「トレーシア」 | 展示価格 約102万円(全部入り) |
| パナソニック「ラクシーナ」 | 基本価格 約116万円〜 |
| LIXIL「ノクト」 | 店頭価格 約176.4万円(税別・工事費別) |
| クリナップ「ステディア」 | 展示セット価格 約361万円 |
| サンワカンパニー「ウィッテ」 | 展示価格 約89万円/HP 本体31万円〜 |
| トクラス「コラージア」 | 展示セット価格 約350万円 |
| エイダイ「ゲートスタイル」 | HP価格 約85万円〜約110万円 |
キッチンメーカー比較!目的別おすすめの選び方
7社を見てきて思ったのは、どのメーカーにも「ここがすごい!」という強みがあるということ。
だからこそ、「自分が何をラクにしたいか」で選ぶのがいちばんだと思いました。
| こんな方には | おすすめ |
|---|---|
| とにかくお掃除をラクにしたい | タカラスタンダード「トレーシア」 |
| 毎日の家事の負担を減らしたい | パナソニック「ラクシーナ」 |
| デザインも収納もこだわりたい | LIXIL「ノクト」 |
| 衛生面と収納力を重視したい | クリナップ「ステディア」 |
| 価格を抑えておしゃれにしたい | サンワカンパニー「ウィッテ」 |
| 調理のしやすさと片付けのラクさ | トクラス「コラージア」 |
| ステンレスの見せるキッチンに憧れる | エイダイ「ゲートスタイル」 |
キッチン選びでよくある質問
Q. スタンダードクラスと上位クラスはどう違うの?
今回見てきた中だと、たとえばパナソニックは上位のLクラスのほうが扉やシンクの柄の種類が多く、カウンターの高さも細かく調整でき、保証も手厚くなっていました。
クリナップの上位のセントロは、収納の横幅が少し広く、よりスタイリッシュなデザインです。
基本の使いやすさはスタンダードクラスでも十分というのが、私の感想です。
Q. レンジフードのお手入れがラクなメーカーは?
パナソニックの「ほっとくリーンフード」はファンのお手入れが10年に1回、LIXILのレンジフードも10年間ファン掃除が不要とのことでした。
毎年の換気扇掃除が大変な方は、ぜひチェックしてみてください。
Q. 収納力で選ぶならどこがいい?
それぞれに工夫がありましたが、ステンレスキャビネットで重いものにも強いクリナップ、足元までたっぷり入るトクラス、中まで丸ごとホーローで引き出しが深いタカラスタンダードは、特に収納力が印象的でした。
Q. 価格を抑えたい場合は?
タカラスタンダードのトレーシアは、全部入って展示価格約102万円で本当にびっくりしました。
サンワカンパニーのウィッテも、ホームページでは本体31万円からとなっています(機器類は別)。
Q. ショールームには行ったほうがいい?
行ったほうがいいです!
流レールシンクの水の流れや、ホーローの汚れの落ち方、人造大理石の強さなど、実際に見てみないと分からないことがたくさんありました。
まとめ:キッチンは「何をラクにしたいか」で選ぼう
今回は、キッチンメーカー7社のスタンダードクラスを比較しました。
キッチン選びのポイント
・スタンダードクラスは、各メーカーでいちばん売れ筋の中級クラス
・お掃除のラクさ、収納力、デザイン、価格…メーカーごとに強みが違う
・「自分が何をラクにしたいか」を決めてから選ぶのがおすすめ
・最終的にはショールームで実物を見て、見積もりで比べよう
我が家のキッチンを選んだ8〜9年前と比べて、今のキッチンは本当に進化していました。
ファン掃除が10年に1回、キッチンにコンセント、ゴミが集まるシンク…羨ましい機能ばかりです( ;∀;)
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました★
▶ 元の動画はこちら:【どのキッチンにする?】マイホーム計画中の方必見!金額も!中級クラスを紹介






