我が家の娘ちゃん。
2歳1ヶ月ですが中々のおてんば娘でして。とにかくじっとするのが苦手でお外が大好きなんです。

この娘ちゃんが、私がうたた寝しちゃった間に家に居なくなってたから、さぁ大変(+_+)言葉で書くとこんな簡単なんですが、もう生きた心地がしませんでした。
和室の鍵があいてて、カーテンが風でなびいてる光景、まだ目に焼き付いてます。
結局は、我が家の駐車場付近で一人で遊んでいましたが、もう駐車場の目の前は道路です。
もし一人でどんどん歩いていってしまってたと思うとぞっとします。こんな焦ったのは32年間初めてです。
そんな事件が起こって、「我が家ここは失敗したな~」とおもった事、第5弾です。
過去の記事はこちらです♠




それではどうぞ~~
Contents
失敗点、窓の鍵クレセントの高さを気にしなかった
我が家の窓の鍵は、低いのかもしれません。測ってみたら、床から86センチでした。
この鍵は「クレセント」と呼ぶらしいです。青丸の部分がそうです。



娘は1歳11ヶ月くらいから、この鍵プラス、サッシの床付近にあるロックもあけてしまうんです。二重ロック、無意味~~↓↓
娘の現在の身長は81センチ、ほぼこの鍵の高さと変わりません。
ちなみに、一軒だけですが友人宅でも鍵の高さを見せて貰いましたが、娘の手が届かない高さでした。
今回の記事で伝えたい事は、ずばり【窓のクレセントの高さを考えて付ける】という事です!!
打ち合わせの際にこんな事まで考えてなかったのでお任せでしたし、特に設計士さんから「窓の鍵なんだけどさ~」と聞かれた記憶もありません。自分から発信しないといけない箇所なんでしょう!
ここからは、どうしたら防げるのか、マンションなどの転落防止の含めて対策案を調べてみました。
対策案① マンションなら絶対柵をつける
今、2階の寝室の窓につけようか考えています。
窓の転落防止用の柵です。
2階に娘が行く時は、必ずわたしも付いていくようにしてるのですが、もしもの時に。
まだベランダに興味はないのですが、いつ勝手にベランダに行っちゃうか分かりません。
もし我が家がマンションに住んでいたら、確実に付けていました。転落事故、少なくないですもんね(T_T)
あと、、、柵と言えば。庭から駐車場に抜けれないように、柵と言うか、とおせんぼしてあるんです。
でもこの、娘が駐車場に脱走しちゃった日はこんな感じで強風のせいでバリケードが倒れてました。なので行けちゃったんです(;_;)

対策案② クレセントを付け替える・追加する
このクレセントの付け替え、調べるとすぐに出てきました。
が、設計士さんはあんまりおすすめでは無いようです(T_T)
- 取り付け穴の処理
- 鍵が上に行くことで支点がずれて施錠不具合も出る可能性あり
この事から、追加で160センチくらいの場所に追加でクレセントを付けることを提案してくれました☆
ただ、見た目が悪くなってしまいそうで(>_<)いや、見た目とか言ってる場合じゃないのは分かってるんですがとりあえず保留に。
対策案③ 転落防止ストッパー
結局、我が家はこの案になりました。一番簡単です。
これを上の方に付けようかと思いますが、不安点が。
前に使ってたことがあるのですが、粘着力が弱いんですよね。
だからもう一つ!これも付ける事にします。
大人でも両手を使わなければ開かないようなので、防犯機能も込めて☆
まだまだ心配事がつきない子供たち。
いつも気を張っていなくちゃいけないのでちょっとしんどいなと思う事も正直ありますが、でもその何倍も幸せです。もうあんな思いしたくない!!!
皆さんもお気をつけ下さい!
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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我が家も家が建ったときは息子が2歳だったので、ご心配されるのはよくわかります。
ただし、子供のそういったケアが必要なのはわずかな期間です。
クレセントの高さ等の標準的なものは、人間工学に基づいて決められています。
長期間に渡って使うものなので、やはりクレセントの高さを高くするより、簡易的なもので対応すべきことだと思います。
設計士に短期間、ほんの一時的なものを期待するのも、少し酷な気はします。
設計士に何を望むかは人によって違うとは思いますが、やはり永きに渡って使うものなので、長い期間満足できるもの、将来何かあっても対応できるものが良いかと私は思ってます。
でも育児を重視する設計士であれば、短期間とは言え、そういったことにも当初から対応してくれる方もおられるかもしれませんね。
子育てを重視する方であれば
素敵なご意見ありがとうございます(ෆ ͒•∘̬• ͒)
おっしゃる通りだと思います、設計士さんはきっと何十年後もずっと快適に暮らせるお家を見据えて、このような完成形にして下さったのだと思います。
設計士さんには本当によくして頂いたので、後悔してるとすれば、ここまで気付かなかった自分達にです(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
まだ間に合う方は、是非そこまで考えてみて、一つの案にして下さいという意味も込めて記事かきました⋆*❁*⋆ฺ。*住んでみてから気づくところが、本当に多いので◦°˚\☻/˚°◦